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幸せは意識すればするほど遠ざかる!?という科学的なお話

まちゅの
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こんにちは、まちゅの(@kimamachuno)です!

今日は、幸せについての科学的根拠に基づいたお話です💡

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「幸せ」に関する実験

アメリカのデューク大学のダン・アリエリーさんが2003年に行った実験で、4つのグループに曲を聴いてもらって、どのくらい音楽を楽しめるのかを調べたそうです。

  1. 1つめのグループは「この曲を聴いて幸せな気分になるぞ!」と頑張りながら曲を聴き、
  2. 2つめのグループは普通に音楽を聴き、
  3. 3つめのグループは曲を聴きながら今の自分がどれだけ幸せなのか気分を数字で採点し、
  4. 4つめのグループは「この曲を聴いて幸せな気分になるぞ!」と頑張りながら今の自分がどれだけ幸せなのか気分を数字で採点した

そして、結果はこうでした↓

結果
  • 普通に音楽を聴いたグループは、「幸せになるぞ!」と頑張りながら音楽を聴いたグループよりも450%幸福感が高かった
  • 曲を聴きながら気分を採点したグループは、普通に音楽を聴いたグループよりも750%幸福度が低かった

意図的に「楽しもう」「幸せになろう」と努力するよりも、自分は幸せかどうかを気にした方が幸福感がめちゃくちゃ低いということ、そして「幸せ」を意識してしまうと、何も意識していないときと比べて幸せを感じられないということが、この研究から分かったのです。

本当の「幸せ」とは何か?

上記研究で、普通に音楽を聴いたグループ以外の幸福度が低かった原因は、単に音楽に集中できていなかったからだそうです。

要するに、「今この瞬間に集中している=幸せ」ってことなんですよ。いわゆるマインドフルネスですね!今この瞬間、目の前のことに没頭している時間こそが幸せというわけです。

幸せになろうと思いながら何かをする=マルチタスクになってしまい、ひとつのことに集中できなくなります。

また、自分が幸せかどうかばかりに意識を向けていると周りが見えなくなってしまい、結果的に身勝手な振る舞いをしてしまうことになり、それが原因で人間関係がうまくいかなくなって不幸になる、とも言われているそうです。

フロー(ゾーン)に入っている状態こそが幸せ

以上のことから、幸せとは没頭である、といえるわけです。

没頭というのは心理学的には「フロー」と呼ばれている状態でして、Wikipediaによりますと…

人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。

だそうです。

よく「ゾーンに入る」とかって言いませんか?それがまさにフローのことです。フロー状態のときって、時間がびっくりするくらいに早く過ぎるし、その状態でいる間は「無我」というか、我を忘れてしまいますよね!その状態こそが幸せってことですね😊🎵

一般的な幸せのイメージとは違ったかもしれませんが、これが本当の幸せなんだそうです。

でもたしかに、フロー状態になるのって自分が好きなことに没頭しているときであって、それってものすごく幸せなことですよね!まさに寝食を忘れて、いくらでも没頭できてしまいますもんねw

目標を達成したイメージをするとやる気が失せる

あとおまけなんですが、よくスピリチュアルとかで「アファメーション」とかってやりますが、あれは科学的には逆効果なんだそうですw

というのも、アファメーションでは自分がすでに夢を叶えて幸せになったというイメージをしたりするじゃないですか。でもそれをやると、その時は気分がよくなるんですが、その後やる気がなくなって努力をしなくなるということがわかっているそうですwww

なので本当に目標を達成したいのなら、まずは今よりも一段階だけ上の目標(3か月程度で達成できそうなもの)を決め、具体的な計画を立てて、それに向けて実行するということが大切ですね!

幸せになるためのまとめ

幸せになるためのまとめ
  1. 「幸せ」とは、我を忘れて没頭することである
  2. 幸せになりたいなら「幸せ」のことなんて気にしないで、今この瞬間、目の前の物事に集中しよう!
  3. 夢を叶えて幸せになりたいなら、達成したイメージをしてニヤニヤするばかりでなく具体的な計画と実行を!

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